横浜市南区 S様宅 工事の過程
屋根と外壁・雨樋を、トータルにリフォームしました。
1. 工事前の状態
外壁はモルタル塗装ですが、染みやカビなどで黒ずんでいました。 |
いわゆる「波板トタン」が、40年年程度が経過している状態で、雨漏りがありました。 |
2. 古い屋根材をはがすまずは、古い屋根材(波板トタン・桟・野地板)をはがして行きます。 |
3. 野地板ベニアを貼る新しい野地板ベニアを貼って行きます。 |
4. ルーフィングを貼るルーフィングは、防水シートです。キズが付くと雨漏りの原因になりかねないので、丁寧に貼ります。 |
5. 屋根材を葺く屋根材として、セキノ興産の「立平ロック」を採用しました。 |
6. 壁に透湿シートを貼る透湿シートは水分を通すので、部屋の通気性が良くなります。 |
7. 屋根の完成状態「立平ロック」は、接合部の縦桟の裏側に止水材が有り、防水機能を向上させています。 |
立平ロック 説明図: |
8. 外壁の完成状態外壁は、ガルバリウム鋼板のリブ山仕上げです。屋根と合わせて、さわやかな色で完成しました。 |